受講者の声@「自分で言いたいことがわからなくなってしまう」ことが悩み
読む・書く・話すのなかでも、特に話すときに難しいと感じます。自分ではわかりやすく伝えようとしているのですが、いろいろ話しているうちに自分で言いたいことがなんなのかわからなくなってしまったり、ボケてしまうことがよくあります。ただ、それがなぜなのか、正直あまりわかっていません。そのため、少しでも自分の考えをわかりやすく人に伝えられるようになりたいと思い、受講しました。 (営業職:男性29歳)

――自分では言っているつもり、自分では伝えたいと思って努力している、けれども相手には伝わっていないという、コミュニケーションのすれ違いが起こっています。まずは、しっかりと自分が言いたいことを言葉にするという習慣を身につけ、そのうえで状況や目的に臨機応変に言葉を使いこなす経験が必要なのです。

受講生の声A 「文章を簡潔にまとめられない」ことがストレスになる
自分の考えをうまく文章にできません。また、ダラダラと長くなってしまって簡潔にまとめられないことがあります。特に、上司から報告書を求められたときなど、頭で考えた文をうまく文書にできないと感じています。文章の構造など、基本的な内容を再確認して、書くスキルを高めたいと思っています。 (営業職:男性38歳)

――せっかくの意見や考えも、文章力の有無によって正しく伝わらないことほどもったいないことはありません。基本的な文章の構造、伝わりやすい構成、そして自分の文書を客観的な視点で見ることが重要だと言えます。
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