一流の中の一流である野村克也氏から、仕事哲学・リーダー哲学を学びます。
受講期間:3ヶ月 受講料:19,980円 (個人受講料:24,300円)
仕事への活用度 ★★★★★
知識・教養度 ★★★☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
古今東西の野球人の中で、最もビジネスリーダーに学びのヒントを授けてくれる人、それが、野村克也
南海時代のプレイングマネージャーから始まり、ヤクルト、阪神、シダックス、楽天など、さまざまなチームを渡り歩き、選手を成長させ続けてきた名将、野村克也氏。ヤクルト時代の「ID野球」に象徴されるように、常に頭を使って「勝つ」ことや「成長させる」ことを考え続け、実践してきました。また、「野村再生工場」という異名を持つように、適材適所によって人材のポテンシャルを最大限に引き出す名人でもあります。そしてそれらの方法論は、そのままビジネスリーダーに必要な仕事論へと置き換えられるのではないか。さらに言えば、国際競争力の重要性が叫ばれる今の時代こそ、そのような「人」を活かし、育て、勝つ組織を作ることが、リーダーに求められるのではないかということで、野村氏から学ぶ通信教育が立ち上げられました。

●常に頭を使い、自分や部下を成長させてきた名将の仕事哲学を、ビジネスに置き換え、学んでいきます。
選手としても監督としても、常に頭を使い、己や部下を成長させることによって、プロの現場で戦い続けてきた野村克也氏。データ野球に象徴されるように、「勝つ」ための準備を全て行い、知恵を絞るという野村克也のスタイルは、そのままビジネスでも活かせる方法論といえます。そこで本コースでは、野村克也がプロの現場で培ってきた仕事哲学をビジネスに置き換え、リーダーが身に付けるべきことについて、学んでいきます。

野村克也氏自らが監修

監修者:野村克也
南海ホークスにテスト生から入団、球界を代表する捕手として活躍。1970 年には選手 兼監督に就任。チームを黄金期に導く。その後、ロッテ、西武を経て引退。通算657 本塁打(歴代2位)、戦後初の三冠王に輝くなどの記録を持つ。現役引退後、野球評論家を経てヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの監督を歴任。データを駆使する「ID野球」、他球団で挫折した選手を復活させる「野村再生工場」などで知られる。

●受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、 どのような特性があるのかを確認することができます。15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
http://www.iec.co.jp/pazz/


野村克也の仕事哲学
第1章:人間・野村克也を知る 一流とは何か/ハングリー精神の原点/ホークス入団/三冠王への道/プレイングマネージャーに/筋書き通りのパ制覇/生涯一捕手/ヤクルト監督就任/ダメ虎再生/楽天で掲げた「無形の力」/他

第2章:自分を成長させるための考え方 仕事の本質は、「単純作業の繰り返し」/ものまねが「自分だけの型」を見つける近道/テーマのない努力は無駄な努力/全ては準備にあり/負けに不思議の負けなし/不器用な者ほど、最後は勝つ/人の話を聞くことは一流への道の一つ/他
野村克也のリーダー哲学
第3章:リーダーとして成功するスキルを学ぶ リーダーとなる者の考え方/「失敗」と書いて「成長」と読む/育成とは自信を育てること/考えを変えれば、生まれ変わる/再生とはよく観察し、気づかせること/絶対に結果論で叱らない/なるべく教えるな/他

第4章:組織はリーダーの力量以上に伸びない/フロントの意識改革/弱いチームを強くするのが生き甲斐/フォアザチームの徹底/適材適所の配置/適材適所があるように適齢適所もある/小事が大事/満足→妥協→限定は再生の最大の敵/一流には「形」がある/他
 
実践・野村式リーダーシップ
3か月目は、ワークブックを使って、本コースで学んだ野村式リーダーシップを実践していきます。
■教材構成
テキスト2冊/ワークブック1冊/提出課題3回


監修者:野村克也氏

――−野村さんは「野村再生工場」とも言われ、育成の手腕が非常に高いことで知られます。そこで、人を育てるときに大切なことについて、野村さんの考えを教えて下さい
私はね、自分が育てた選手なんて一人もいないと思っています。「育てた」のではなくて、「育った」んです。環境さえ整えれば育つわけですね、選手は。育成が上手いとか言われるかもしれないけど、私が育てたのではなくて、選手が勝手に育ったんだと思っています。その意味で言うと、環境を整えるということが、すなわち人を育てることにつながるということになるかもしれません。あと、私が選手にいつも口癖のように言ってきたのは、「プロとはなにか考えろ。プロフェッショナルであるということをいつも忘れるな」ということですね。例えば、少年野球とかシーズンオフに野球教室に行くじゃないですか。そういう時に、教えられる側は、プロの選手のことを教科書のように見ているわけです。プロフェッショナルとは、つまり専門家ということだから、野球のことに関しては、子どもたちやアマチュアの人たちから質問されたら、的確な答えを言えるような準備を日頃からしておかなければならない。それがプロだと思う。その自覚だけは持って日々過ごせと、そういうふうに選手たちには言ってきましたね。私は「とは教育」と、勝手に名づけているんだけど、自分の中で「野球とは」「プロとは」ということを内に秘めていることが大切だと思っています。
  ◆野村克也氏特別インタビュー
●スポーツや仕事、その他のいろいろなことはやることは違えど、考えや思ってることは同じで、それをどうやって共有し合って、それぞれでの成長へとつなげるかが大事だと思いました。今回の講座で学んだことをこれからの仕事、人生に活かして成長していけるようにがんばりたいです。ありがとうございました。(メーカー・20代・男性)

●野村道場への入門は大正解だった。明日への希望ができ、意識が明らかに変わった。この気持ちを忘れず、道場に再入門し、苦しい時、迷った時、立場が変わった時もまた原点に戻ってきたい。(メーカー・40代・男性)

●受講して、意識や考え方がとても変わりました。大事なことはノートにメモをとり、仕事中もいつも見ています。いきなりの成長は難しいと思うので少しずつ成長していきたいと思います。5年後にこの野村道場を学んだおかげで今の自分がいるといえるように明日からも様々なことを実践していきたいです。(サービス・20代・男性)

●テキスト内容に思い当たることがたくさんあり、原因がわかったことが多かった。また、部下を預かる身として、どのように部下に接していくべきかがわかった。(サービス・20代・男性)

●考え方が180度変わった、というより、なんとなく意識の片隅にあったものがはっきりと経験者の言葉として突きつけられた印象です。悩みぬいて生み出された言葉は、私だけでなく多くの人の心に響くと思いました。(サービス・30代・男性)

野村さんといえば、監督としての実績はもちろんのこと、選手時代は4番でキャッチャーで三冠王、おまけに選手兼監督までこなしていた、プロ野球の世界における一流の中の一流の人です。しかし、ご本人もおっしゃっているように、入団当初は決してとびぬけた「天才」ではありませんでした。その分、とにかく頭を使い、努力することによって成果を残してきたという野村さんの成功への方法論は、私たちビジネスマンにとっても、大いに通じるものがあります。野村さんご自身は、「野村-野球=ゼロ」とおっしゃっているように、ビジネスについて直接語ることはしません。しかし、プロの現場で培われてきた勝負の哲学・仕事の哲学は、非常に純度が高いものがあります。そのため、野球に詳しい・詳しくないに関わらず、私たちの心に深く染み込むのです。「一流の人」による「本物の言葉」を学びたい方に、ぜひおススメしたいコースです。
 
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