人として大切なこと～マザー・テレサの心に学ぶ～

“幸せに生きていくために必要な心の育み方”

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人として大切なこと
～マザー・テレサの心に学ぶ～講座
■受講料
　23,760円（税込）

■受講期間
　3か月
特定商取引法に基づく表記

●学習内容
本講座では、まず家庭や職場での自分の心のあり方を振り返り、次により豊かな生き方とは何か、それを実現するにはどうしたらよいかを学んでゆきます。「自分の心を見つめるために」と「自分自身を成長させるために」という2段階のカリキュラムの中に、人生の達人、マザー・テレサの宝石のような言葉がふんだんに散りばめられています。
また、添削課題は、弊社専属の添削講師が採点・アドバイスして返却します。

●学習の流れ
テキスト２冊、ワークブック１冊を３ヶ月間で学習します。各月ごとにテキスト（３ヶ月目はワークブック）と添削課題に取り組み、添削課題を提出します。

●カリキュラムの詳細
１ヵ月目：１巻では、日ごろは気づかない「本当の自分」を見つめていきます。　自分がいまどのように生きているか、本当の自分とは何なのかを知ることが、自己を成長させる最初の一歩です。偉人と言われるマザー・テレサも、一人の人間として悩み、自分と向き合いながら歩んでいました。さまざまな角度から、いま心の中にある「自分」へと視点を移していきます。

２ヵ月目：２巻では、よりよく生きるための「行動」「考え方」を探っていきます。周囲や職場で起こりがちな出来事、日々抱えがちな悩みなど、身近なテーマに焦点を当てながら、そのような場面になったとき、自分はどうすべきなのか、どうすれば心に余裕を持って過ごすことができるのか、その対処法・解決策を考えていきます。人間関係、自分の感情とのつき合い方、コミュニケーション、家族との接し方など、自分の身に置き換えながら進めることで、心をブラッシュアップしていきます。

３ヶ月目：ワークブックでは、学んだことを振り返り、生活に活かしていきます。これまでのレッスンで学んだ大切な心を、自分と照らし合わせて振り返るための演習問題に取り組み、毎日の過ごし方や周囲との関わりに活かしていきます。各ワークのテーマにあわせた「マザー・テレサの名言」も載せていますので、今一度、テキストで学習してきた言葉を振り返りながら心の栄養補給をしてください。

■教材構成
テキスト２冊
ワークブック１冊
提出課題３回
学習のすすめ方１冊

月	科　目	主な内容
1	自分の心を見つめるために	第１章：自分自身の生き方を見つめる人として大切なこと。それは「愛」だと言い続けた人物こそ、マザー・テレサです。「マザー・テレサという人物がどう育まれたか」その生き方をみながら自分の生き方を見つめていきます。第２章：自分をどう生きているか私たちのなかに必ずある自分なりの価値観やある一定の考え方（軸）とはいったいどのようなものなのか。「個人」「家庭」「組織」「社会」「人生」というテーマに沿いながら、マザー・テレサの生き方と、自分の生き方・人生観とを照らし合わせて考えていきます。第３章：職場でどう生きているか人生のなかの多くの時間を過ごす職場での生き方は、私たちの人生を左右するといっても過言ではありません。マザー・テレサの言葉をヒントに、職場や仕事への考え方、とらえ方を整理し、より豊かな仕事人生について考えていきます。第４章：自分自身を受け入れるために愛情、幸せ、思いやりを考えていく上でとても重要な基盤である「自分とは何か」「幸福とは何か」という疑問。これまでの学びをもとに、見つめていきましょう。
2	自分自身を成長させるための生き方	第１章：愛情をもって人と接する心「愛」とは男女間だけで成り立つものではありません。家族、友人のみならず、職場や仕事とそのものに愛情を持つ、愛情をこめるとはどのようなことなのか、愛する心の育て方を名言とエピソードから考えていきます。第２章：感謝する心の育て方心からの感謝の気持ちを伝えることは容易ではありません。いつ、どんな立場になっても人に感謝することをやめなかったマザー・テレサの信念や行動から、「感謝する心」について考えていきます。第３章：思いやりの心の育て方慈しみ思いやるという行動を続けていくことは、ひとりの人間としての成長につながります。思いやりの気持ちとは何か、それをどう伝えていくのかについて考えていきます。第４章：希望をもって毎日を過ごすためにどんな人でも自分が望む豊かな人生をめざし、そこに到達することができます。自分らしく、そして希望を持って生きるために、知っておいておきたい言葉をまとめていきます。
3	日々の心を振り返る	ここまでテキストで学んできたことで、心に響いたさまざまな言葉や新たに生まれてきた価値観、変化について、ワークブックを使って日々の生活で振り返っていきます。